映画「パッセンジャー」

解説・あらすじ
「ハンガー・ゲーム」「世界にひとつのプレイブック」のジェニファー・ローレンスと「ジュラシック・ワールド」のクリス・プラットが主演を務め、宇宙船内で極限状態に置かれた男女の愛と運命を描いたSF大作。20XX年、乗客5000人を乗せた豪華宇宙船アヴァロン号が、新たなる居住地を目指して地球を旅立ち、目的地の惑星に到着するまでの120年の間、乗客たちは冬眠装置で眠り続けていた。しかし、エンジニアのジムと作家のオーロラだけが予定よりも90年近く早く目覚めてしまう。絶望的で孤独な状況下で生き残る方法を模索するうちに、2人は惹かれ合っていくのだが……。「イミテーション・ゲーム エニグマと天才数学者の秘密」のモルテン・ティルドゥム監督がメガホンをとり、「プロメテウス」のジョン・スパイツが脚本を手がけた。
2016年製作/116分/G/アメリカ
原題または英題:Passengers
配給:ソニー・ピクチャーズエンタテインメント
劇場公開日:2017年3月24日 …映画.comより
映画パッセンジャーを見た
これは SF なのだが、後は知的にはとても倫理観の関係する映画を見た感じだ。本当は
ゴールドスリープに入って冬眠していたはずの。宇宙にへの移住者が2人だけ、抽選の中で早く目を覚ませてしまう。話原作もちゃんとあって検索と違う部分もあるのだが、映画の方が何とも言えず考えさせられる物語だった。
魂を持つ我々が何度も何度も人生を生き直すとすれば、ここの宇宙船の中で一生を終えるという事実はどの?私から見て完璧だと言えるならだろうか
短い人生ならば、どんな場所で過ごそう?とも愛する人と一緒ならば、それはそれでいいのかもしれない。などという考え方もあり得る。
では一生それ以上の人と接しせず、宇宙船の中でたった2人で他の他人とは全く喋らず接しないまま死んでいくというのはどんなものであろうか。
それが運命であり、また次の人生のための1つのチャレンジであったとしたらが考え方も別だが。
当事者の立場として、どれだけの葛藤を生むことであろうか。
話としてはハッピーエンドだが、置かれた場所で避けなさいという意味では、そこで一生懸命生きれば1つの人生として完璧になっているということでもあるし、もしもっと違う人生を選ぶことができず、無理やりそこに押し込められたという思いが強く残るのであれば
一生誰かを恨み後悔し続ける。そしてそれはきっと死んでからもそうなのではないだろうか。
なんだかとっても胸糞の悪いでも考えさせられる倫理観を問う映画であった。
自分に死刑宣告をした。相手と一生死ぬまで一緒にいなければ、しかも相手しか無人島に流れ着いてしまったようなものだ。
私の中のモヤモヤはこの映画を見た後も僕の仕方っていた。
皆さんはどう思うか?是非この映画を見て考えてほしい。